茨城・嘘の離婚届出し自宅からコンクリート詰め遺体。氏家美穂容疑者逮捕

茨城県かすみがうら市で、偽造した離婚届を出したとして、派遣社員の氏家美穂(うじいえみほ)容疑者が逮捕されました。

氏家容疑者の自宅アパートからは遺体も見つかっており、警察は死体遺棄事件としても捜査しています。

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事件の概要

2018年7月18日、有印私文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、茨城県かすみがうら市稲吉東、派遣社員の氏家美穂容疑者(44)です。

偽造した離婚届を市役所に提出した疑いが持たれています。

氏家容疑者画像
引用元:日テレNEWS24

2018年3月9日。

氏家容疑者は、

「夫と連絡が取れなくなった。」

と、夫(33)の行方不明者届を警察に提出しました。

しかし、その約20日後の3月28日、氏家容疑者は、かすみがうら市役所千代田支所に離婚届を提出。

夫が行方不明になったにもかかわらず出された離婚届。

その筆跡に不審な点が見つかったため警察が調べたところ、偽造されたものであることが発覚したのでした。

市役所内画像
引用元:TBS NEWS

7月20日、警察は氏家容疑者の自宅アパートを家宅捜索。

クローゼットの中からコンクリートのようなものに詰められた遺体を発見しました。

氏家容疑者画像
引用元:日テレNEWS24

家宅捜索の際に捜査員が、

「旦那はどこだ?」

と氏家容疑者に尋ねると、

「ここにいる。」

氏家容疑者がクローゼットを指さしたそうです。

見つかった遺体は30代前後の男性。

死後数か月たっていると見られ、死因は不明。

夫と3人の子どもとともに、8年前からこのアパートで一緒に暮らしていた氏家容疑者。

家宅捜索画像
引用元:日テレNEWS24 

警察は、この遺体が行方不明の夫で、氏家容疑者が死体遺棄の経緯を知っているとみて捜査していました。

逆DVだった?

2018年7月22日、発見された遺体は、行方不明になっていた氏家容疑者の夫の氏家昇さん(33)と判明。

昇さんが、2月中旬から都内の会社を欠勤していたこともわかっています。

昇さんが頭にケガをして出勤したこともあったことから、氏家容疑者が日常的に昇さんに暴力をふるっていた可能性も浮上していました。

調べに対し氏家容疑者は、死体の遺棄や昇さん殺害についてもほのめかし、

「首を絞めて殺した。」

と供述。

「日常的に夫にあたることはあったけど、死ぬとは思わなかった。

と話していることもわかりました。

首を絞められれば死ぬ人のほうが多いでしょう。

昇さんは逆DVの被害にあっていたようです。

また、7月24日には、氏家容疑者が出した離婚届の夫の署名欄の文字が、昇さんのものでも氏家容疑者のものでもないことが判明。

第三者に頼んで書いてもらったのでしょうか。

しかしながら、他人の離婚届に署名する事も普通はありません。

誰に書いてもらったのか、大きな疑問です。

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氏家容疑者の評判は

氏家容疑者について、近所の人や子どもの同級生の母親たちが語っている言葉には、次のようなものがあります。

  • 体格が良く、初めは怖い感じに見えた。
  • 貫禄があった。
  • 服装は派手だった。
  • お父さんの姿を見たことがなく、今回の事件でお父さんがいたことが初めてわかった。
  • 子どもたちに対しては、「早くしろよ」「なにやってんだよ」などと、ヤンキーのような口調だった。
  • (昇さんがいなくなった後も)普通に親子遠足を楽しんでいた。
  • 逮捕の数日前も、変わった様子はなかった。

また、氏家容疑者には、昇さんを含め少なくとも3人の男性との結婚歴があるそうです。

昇さんとつき合っていた頃は、10歳くらいサバを読んでいたとのこと。

2014年7月に昇さんと結婚した時には、子どもができたと嘘をついて籍を入れたそうです。

年齢も、妊娠も、嘘だったにもかかわらず受け入れてくれた昇さん。

氏家容疑者に何かそれほどまでの魅力があったのか、もしくは氏家容疑者が「いい人」に憑りつくのが上手だったのか。

10歳サバを読めていたということも謎です。

しかし、とにかく嘘だらけだったことは間違いないようです。

不登校気味になっていた長女

夫の昇さん、12歳の長女、4歳の長男と次男(双子)と暮らしていた氏家容疑者。

昇さんが行方不明になった3月ごろから、長女が学校を休みがちになっていたことがわかっています。

事件が発覚した7月ごろには、不登校のような状態になっていたとのこと。

逆DVを受ける父親と、暴力をふるう母親をどのような気持ちで見ていたのか。

4歳の子どもたちはともかく、12歳になっていた長女は、事件が起きた頃、ただならぬ異変を感じていたのではないでしょうか。

父親が殺害され、母親が逮捕され、残された子どもたち。

この心の傷を、どのように癒していけばよいのでしょうか・・・

事件の現場は

コンクリート詰めの遺体が見つかったのは、茨城県かすみがうら市稲吉東(いなよしひがし)にあるアパートです。

シックな茶色で、よく見かける感じの綺麗なアパートですね。

現場のアパート画像
引用元:日テレNEWS24 

こんなところにコンクリートに詰められた遺体があるとは思いもよりません。

ネットの反応

夫をコンクリ詰めにしたり、妻を母と一緒に庭に埋めたり…
何があったとしてもこれは尋常じゃない
家庭内のイザコザの深さなんだろうか
にしても殺人はダメ

引用元:Yahoo!映像ニュース

人を殺した後に平然とできるのは並大抵ではないと思う。
どこか常人にはないものを持っているのか,反対に何かが欠けて
いるのか。

引用元:Yahoo!映像ニュース

私文書偽造で家宅捜査までするの?怪しかったってことだよね?

引用元:Yahoo!映像ニュース

コンクリートだ、ママと一緒に庭に埋めるだ、なんか変な事件つづくね

引用元:Yahoo!映像ニュース

遺体を家に置いた家で、子供3人と普通に生活してたの?神経が太い…しかもコンクリ詰めとはいえこの暑いのに…

引用元:Yahoo!映像ニュース

もし見つからなかったら、コンクリートに詰めた遺体といつまで同じアパートで暮らすつもりだったのでしょうか。

3人の子どもたちは何か気づいていたのでしょうか。

少し前には同じ茨城で、夫が妻を殺害し、自分の母親と2人で実家の庭に埋めるという事件も起きています。

家庭内で夫婦の間にいざこざがあり、もめていることは珍しいことではありません。

お互いがどうしても折り合えなくなれば、婚姻関係は解消することができます。

なのに、離婚という選択肢ではなく、相手の存在自体を消してしまうというのは・・・

さまざまな事情や感情が絡んでこじれてしまうのかもしれません。

しかし、どちらの事件の夫婦にも子どもがいたことを考えても、なんとか他の方法はなかったのかと思ってしまいます。

妻を殺害し自分の母親と2人で実家の庭に埋めるという事件も起きています。⇒

茨城・妻の遺体を実家に遺棄。夫の弥谷鷹仁容疑者と母親の恵美容疑者逮捕

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