月収30万円超えの人も難民?ネットカフェ難民もいろいろ・・・

ネットカフェで寝泊まりすることからネットカフェ難民と呼ばれる人々。

以前は、仕事も家もなくやむを得ず・・・というイメージでした。

しかし最近では、月収30万円を超える人の滞在も見られ、難民という言葉ではくくれなくなっているようです。

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月収30万円を超えても!?

ネットカフェ外観画像
引用元:日テレNEWS24

東京都内で1日4000人いるとされる、いわゆる「ネットカフェ難民」。この言葉ができた10年前と今では、ネットカフェで寝泊まりする人たちに変化が起きていた。

引用元:日テレNEWS24

東京都新宿区にあるネットカフェで暮らす、44歳の男性。

建設関係の仕事に就いています。

その仕事で得ている収入は・・・

給料明細画像
引用元:日テレNEWS24

月収、約36万円!

毎月これだけの収入があれば、部屋を借りることも充分可能では?

それでも男性は、

「やっぱり新宿なんで、交通の便がいいので。」

確かに交通の便はいいですよね。

「また現場が変わるんであれば、現場の近くに引っ越す意味はないんですよね。」

ネットカフェに住む男性画像
引用元:日テレNEWS24

確かに、部屋を借りても、それが次の現場から遠ければ不便になります。

住まいを持ちたい気持ちは?との問いにも、

「別に興味ないです、家…なんでそれにこだわるのって逆に思います。」

と答えています。

ネットカフェ住まいの男性画像
引用元:日テレNEWS24

現在ネットカフェに住んでいる人のうち、9割の人が仕事をしているそうです。

しかもその半数はフルタイムでの就業。

本人に充分な収入もあり、利便性を考えてネットカフェに滞在しているという人は、もはや難民とは言えないような気もしますね。

現在のネットカフェは・・・

「ネットカフェ難民」は、仕事を失い、やむを得ずネットカフェに泊まる人が増えたために生まれた言葉でした。

ネットカフェ看板画像
引用元:日テレNEWS24

もともとのネットカフェは、

  • 自宅にパソコンがない時(または故障中で使用できない場合)
  • 家にインターネットの回線がひかれていない時
  • 旅行中や外出中にネット環境を利用したい時

といった場合に多く利用されていました。

なので、欧米ではサイバーカフェとも呼ばれていますね。

ネットカフェ店内画像
引用元:日テレNEWS24

しかしオンラインゲームもできるパソコンの導入で、漫画や雑誌、ネットゲームも楽しめる遊び場としての要素が強くなりました。

さらに現在では、有料のシャワールーム洗濯機も設置されています。

シャワールーム画像

取材されたお店の場合、1か月の利用料は約6万円

家賃や水道光熱費、ネット使用料の支払いも込みで、掃除やゴミ出しの必要もない。

不動産で部屋を借りる時のような初期費用もいらず、水道や電気などの契約の手間もなし。

ネットカフェの電子レンジ画像
引用元:日テレNEWS24

煩雑な手続きや費用が省けるともなれば、そこに住み着くことも意外ではありません。

現在、1か月以上の長期に渡って利用している人が8割にものぼるそうです。

そこには、ミュージシャンを目指して3か月以上寝泊まりしている男性(31)や、フリーライターの男性(26)の姿も。

やはり、一般的な会社勤めではない人が多いのでしょうか・・・

変化しているネットカフェ。

この先さらに変化する可能性もあるかもしれませんね。

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東京都の対策は?

東京都が設置している、TOKYOチャレンジネット。

ネットカフェや漫画喫茶などで寝泊まりし、仕事が不安定な人や、仕事のない人を対象としたサポートセンターです。

生活支援、居住支援、就労支援、さらには資金の貸付相談なども実施。

希望があれば、TOKYOチャレンジネットが管理する都内の6畳ワンルームのマンションに、1日500円で3か月まで住むことができます。

部屋には、テレビ電子レンジ布団まで完備。

チャレンジネットマンション内部画像
引用元:日テレNEWS24

そのような部屋でいったん落ち着いて、相談員のサポートを受けながら次の家を探すことができるのです。

しかし、部屋を借りられる収入があっても、あえてネットカフェで暮らす人々に対して、どう働きかけたらよいのか。

一見、手厚い制度にもかかわらず、昨年の利用者は400人弱。

TOKYOチャレンジネットの小田智雄所長は、

TOKYOチャレンジネット所長画像
引用元:日テレNEWS24

「いつでも相談に行けるからいいな、と思っていたけれども、実際に大変な状況になったとき(相談する)力がなくなってしまうことが考えられる。

その前にぜひ相談に来ていただきたい。」

と話しています。

ネットの反応は?

こういう方達は、住民票とか、住民税とかはどうしているんでしょうね?
免許証の住所とか。
不思議。
普通に数時間ネットカフェに行ってもそこそこするのに、24時間使っても2000円ってこと?
その料金設定も不思議。
でも、家に住まないといけないという概念に縛られる必要は無いかも。

引用元:YAHOO!JAPAN ニュース

都はニーズというかネカフェを使ってる人の理由を理解してないよね。
仮に1日500円だとしても3ヶ月後には出なくちゃならないんだよ?
そうじゃなくて、都が率先してシェアハウス的な、月6万円で住めて空調完備でシャワー・トイレ付き、ドリンクバー付きの部屋を提供すれば良い。

引用元:YAHOO!JAPAN ニュース

新宿にある、ホームレスを支援する。ビッグイシューを売ってた人で仕事が決まり部屋も借りて過ごしてた人がネットカフェに戻る人も居る。理由は部屋を借りて1人暮らししても周りが静かで寂しいからネットカフェで寝てると言う人が居た。

引用元:YAHOO!JAPAN ニュース

高収入な人で持ち家持たず、ホテル暮らしをしている人もいる。
その低価格版(笑)でしょ。
家や家具を持てば、メンテしたり掃除、洗濯等する煩わしさ。ホテルやネットカフェ暮らしなら、いつでも好き勝手に移れる気楽さ。
そういうことの出来る世の中になったわけだし、気楽に身軽に生きたい人にとっては、居心地がいいのでしょう。

引用元:YAHOO!JAPAN ニュース

今は賃貸住宅を借りるには保証会社の審査があるし、大家の審査もあるから借りるのも大変だ。
借りたくても借りれない人を何人も知ってるよ。

引用元:YAHOO!JAPAN ニュース

ほかにも、税金や年金の問題を指摘する声、エコノミークラス症候群の発症や、日本の将来を心配する声も。

また、TOKYOチャレンジネットの認知不足や、制度の問題点に言及する意見も見られました。

充分な収入があり、ネットカフェでの滞在に不満や不便、危機感も感じないというのであれば、確かにわざわざ家を探そうとは思わないでしょう。

しかし、頼れる家族や親族がいない人であれば、身体を悪くして働けなくなり収入がなくなった場合、ネットカフェでの滞在も難しくなります。

小田所長の言葉には、収入が多い少ないにかかわらず、いざという時に相談できる場所や人とつながって欲しいという願いが込められているように思います。

TOKYOチャレンジネットHP⇒
https://www.tokyo-challenge.net/

便利なネットカフェですが、どんな人が寝泊まりしているかわかりません。

無差別の殺人事件も起きています。⇒

名古屋のネットカフェで面識のない男性刺殺。稲田府見洋容疑者逮捕

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