千葉・海岸で発見の切断遺体は75歳女性。息子の山田基裕容疑者逮捕

女性似顔絵画像 事件

9月29日、千葉県大網白里市の海岸で、切断された女性の胴体や頭部などが次々発見された事件。

遺体の身元は千葉県八街市の75歳の女性と判明。

11月23日、警察は死体遺棄と死体損壊の疑いで、息子の山田基裕(やまだもとひろ)容疑者を逮捕しました。


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事件の概要

胴体部分発見

事件現場画像
引用元:テレ朝news

2018年9月29日午前7時35分ごろ。

千葉県大網白里市四天木(してんぎ)の河口で釣りをしていた男性から、

「人間の胴体のようなものが浮いている。」

と110番通報がありました。

駆けつけた警官が、大網白里市の堀川の河口付近の岸に横たわる人の胴体部分を発見。

遺体には、死後、頭部と両手足をのこぎりのような刃物で切断された痕跡があったとのこと。

遺体は衣類を身に着けておらず、所持品もありませんでした。

頭部発見

事件現場画像
引用元:テレ朝news

2018年10月2日午前10時半ごろ。

千葉県九十九里町の片貝(かたかい)海岸で、サーフィンをしていた男性から、

「女性の頭部らしきものがある。」

と、町役場に通報がありました。

役場からの連絡で駆けつけた警官が、海岸の砂浜に人の頭部を発見。

肩にかからないくらいの長さの髪の毛は、ほぼ白髪だったとのこと。

片足発見

事件現場画像
引用元:テレ朝news

さらに同日の午後5時過ぎ。

約7km離れた白子町の浜宿海岸に釣りに訪れた男性が、砂浜の波打ち際に1本の足があるのを発見し警察に通報。

足は付け根の部分から足首までしかなかったそうです。

もう1つの片足発見

10月8日午後5時20分ごろ。

千葉県九十九里町の片貝漁港で、釣りに来ていた男性が人間の足が浮いているのを見つけました。

見つかった人間の足は、先に見つかった足と同じように足首から先がなく、腐敗が進んでいて、左右どちらの足かは不明とのこと。

警察がこの足について詳しく調べた結果、DNAの型が胴体などと一致したそうです。

別々の場所で発見された遺体の関連について調べていた警察は、それぞれの遺体が同一人物のものとみられると発表しました。

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女性の似顔絵と特徴発表

10月5日。

女性の似顔絵と特徴が公開されました。

似顔絵画像
引用元:FNN PRIME

  • 年齢:50代から70代。
  • 身長:約150cm。
  • 甲状腺に腫れ。
  • 歯にインプラント4本などの治療跡。

 

インプラントの写真公開

10月29日。

警察は、女性のインプラントの写真を公開。

インプラント画像
引用元:日テレNEWS24

女性のインプラントは、2006年から2016年にかけて日本国内で製造されたもの。

インプラント画像
引用元:日テレNEWS24

また、歯の治療を受けてから3年から10年経過しているとのこと。

インプラント画像
引用元:日テレNEWS24

警察は情報提供を呼びかけていました。

 

息子の山田基裕容疑者逮捕

その後の調べで、遺体の身元は千葉県八街市(やちまたし)の山田容子(やまだようこ)さん(75)と判明。

11月23日には、死体遺棄と死体損壊の疑いで、同居する自称会社員の息子、山田基裕容疑者(37)が逮捕されました。

母親の行方がわからなくなっているにもかかわらず、山田容疑者が警察に相談していなかったこと。

また、遺体が遺棄されたとみられる時間帯に、九十九里浜周辺の防犯カメラに山田容疑者の車が映っていたことなどから関与が浮上。

山田容疑者は大筋で容疑を認め、

「財産をめぐって母親と口論になり、体を揺さぶったところ翌朝になって死んでいた。」

などと供述したそうです。

 

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遺体発見現場は

胴体が発見された現場は、千葉県大網白里市四天木(おおあみしらさとししてんぎ)の堀川の河口付近。

近くには九十九里浜や白子温泉といった人気の観光地があります。

頭部が発見されたのは、千葉県九十九里町の片貝(かたかい)海岸。

片足が発見されたのは、白子町(しらこまち)の浜宿海岸(はましゅくかいがん)。

ちなみに、この“浜宿海岸”

“地図から消えた海岸”と言われ、心霊スポットとされているようです。

 

浜宿海岸で起きた5件の焼死事件

浜宿海岸はもともとは人気の海水浴場だったそうです。

しかし、1982年、この海岸で1年間に5件もの焼死事件が発生。

人が寄りつかなくなり、“地図から消えた海岸”と言われているとか。

(実際は、自然保護を目的に車の進入を禁止したため海岸を訪れる人が減り、閉鎖したともいわれています。)

1982年に起きた連続焼死事件は以下の通り。

1月:燃えた車の後部トランクから、千葉市内のスナックのママ(44)の焼死体。

4月:燃えた車の運転席に、東金市在住のバスの運転手(44)の焼死体。

4月:炎上したトラックの運転席から、柏市在住の会社員(44)の焼死体。

5月:燃えた乗用車から、幼いこどもと父親(44)の焼死体。

子どもを除いて、亡くなった人の年齢がすべて44歳。

しかも、どの事件も車内で焼死しているという共通点がありました。

奇妙な一致が不気味なことから“焼死者の霊が出る”と噂になり、心霊スポットの1つとなってしまったようです。

参考:東京別視点ガイド

今回の事件には関係ありませんが、近くに住む方の中には、この不気味な連続事件を思い出される方もいるかもしれませんね。

 

ネットの反応

昔は「バラバラ殺人事件」って聞いてすごい恐怖を感じたけど、今じゃバラバラの頻度が高い。日本はどうなっちゃってるの?

引用元:Yahoo!映像ニュース

殺したのか 病死なのかわからないけど
“死体損壊”遺体をバラバラに切り刻む行為が私には理解が出来ない しかも母親を… 何が動機だったのかそれだけは知りたいと思うが。

引用元:Yahoo!映像ニュース

いつから、こんな殺伐とした時代になったんだろう。こんな事件を見ると本当に辛い。
単に否定せず、ちゃんと事件の背景を知りたい。

引用元:Yahoo!映像ニュース

遅いときに生まれた子供ですね。他に兄弟はいないのかな?この人が自立したがっても母親が手放さなかった可能性もあるし、結婚話を打ち壊された可能性もある。
当事者しかわからない闇があるよね。バラバラにしても飽き足らない憎さをわたしは分かる。

引用元:Yahoo!映像ニュース

今の段階では遺体の損壊と、遺体遺棄容疑。
殺人とは、どこにも記載されていない。
続報を待ちたい。

引用元:Yahoo!映像ニュース

まずは女性の身元が判明して良かったです。

しかし、死体遺棄と損壊の容疑で逮捕されたのは息子。

親族間の事件が多すぎて、またかという感はぬぐえません。

財産を巡って身体を揺さぶった。

いったいどんな力で揺さぶったのか。

母親が亡くなったことを隠そうとしたのは、死因がばれたら困るからではないのでしょうか・・・

 

 

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参考:千葉 NEWS WEB朝日新聞デジタル産経ニュースFNN PRIME日テレNEWS24イザFNN PRIME

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