熱海温泉で販売されている“毒饅頭”おいしくて健康になれると大人気!

静岡県熱海市の熱海温泉で販売されている“毒饅頭”。

饅頭の概念をくつがえす饅頭です。

毒は毒でも、毒饅頭の毒は元気になる毒。

しかも、構想10年、数年間の試作を経て、満足の質感にたどり着いた納得の味なのです。

スポンサーリンク


健康効果の高い“あの植物”を使用

毒饅頭
引用元:@プレス

味が想像しにくい、怖ろしいネーミングの“毒饅頭”。

しかし、名前の印象とは裏腹に健康にいい饅頭なのです。

2018年8月8日に“熱海温泉毒饅頭”を発売した伊豆半島合同会社。

伊豆半島の伝統文化や希少な食材を再発掘し、新しい名物を作り出すことを目的とした会社です。

毒饅頭の紙袋
引用元:吉祥寺@ブログ

この饅頭に練り込まれている毒は・・・

解毒作用があることで知られる“ドクダミ”のパウダー。

しかもこのドクダミは、餡と生地に最も合うドクダミとして、全国各地から探し出された兵庫県産の無農薬栽培のもの。

饅頭の生地は、生産量が少なく高価な鹿児島県産と宮崎県産の“くず粉”を混ぜたもの。

こし餡には、日本全国から取り寄せ吟味した北海道産の小豆餡を使用。

食べた時、ほのかに草の苦い香りを感じる大人の味で、健康志向の高い饅頭なのです。

木箱に入った4つの毒饅頭
引用元:吉祥寺@ブログ

ドクダミの効果
イソクエルシトリンが血圧を下げ、デカノイルアセトアルデヒドが殺菌作用がちくのう症を改善、利尿作用で便秘が改善、フラボン成分は細胞組織を保護、血液循環を良くして、お血を取り去り神経痛を改善、動脈硬化、高血圧、アトピーなどに効果があるとされます。

こだわりのパッケージも贅沢!

毒饅頭の桐箱
引用元:@プレス

まるで悪代官がもらいそうな、高級感漂う木箱のパッケージ。

三重県の木製品専門製造工場で、匠が丁寧に製造した最高級の桐を使用しています。

木箱の木目はひとつひとつ異り、同じ木箱は存在しないというオンリーワンの桐箱。

蓋に書かれた勢いのある文字は、著名な書道家・武田双雲によるものです。

武田双雲
引用元:ネタトピ

武田双雲(書道家)
1975年、熊本県生まれ。東京理科大学理工学部卒業。3歳より書の道を歩み、大学卒業後、NTT勤務を経て書道家として独立。独自の創作活動で注目を集めさまざなメディアに出演。NHK大河ドラマ“天地人”や スーパーコンピュータ“京”など、数多くの題字、ロゴを手がける。約300名の門下生がいる書道教室“ふたばの森”主宰。

さらに、この桐箱には、大吉が確定した“おみくじ”がこっそり添えられています。

日によっては手渡しされることもある、大吉おみくじ。

“熱海を訪れる日本人観光客や外国人旅行者に小さな幸せをお渡ししたい”という気持ちが込められているようです。

毒饅頭に入っていたおみくじ画像
引用元:吉祥寺@ブログ

縁起物としても喜ばれそうですね。

スポンサーリンク


五感を満たす商品

毒饅頭がお皿の上にある画像
引用元:日刊工業新聞

味覚だけでなく五感を満たすように考えて作られた毒饅頭は、大人が喜べる商品になっています。

視覚
・書道家の書入り桐箱。
・かつて見たことがない色、黒光りする和菓子。

触覚
・しっとりしたやわらかい感触。
・食べ易いサイズ。

味覚
・上品な美味しさの追求。
・食べたことのない食材との出会い。
・健康にも配慮。

嗅覚
・餡の甘い香り。
・口の中で香る木の香りの生地。

聴覚
紙箱では表現できない、桐箱が奏でる上質で心地よい音。

そして、なぜかわからないけど無性に買いたくなる名前と心理的な衝撃で、第六感も刺激してくれます。

売れすぎて販売休止になっていた

商ケースに並ぶ毒饅頭
引用元:@プレス

製造後にも菌検査を実施し、安心安全で徹底した品質管理を行っている毒饅頭。

合成着色料や保存料などは使用していません。

専用紙袋、桐箱と和紙、全国から食材を集めた毒饅頭。

これらを合わせると原価率は7割を超え、採算が合わない商品と言えます。

しかし、

「自社の儲けよりも、熱海での希少な思い出の品になることができれば本望です。」

と語る布施和広社長。

“街中を回遊してほしい”との思いから、人が溢れる駅前と、宿泊施設から少し離れた商店街に店を構えました。

すると国内外約400のメディアに紹介され、またたく間に1日に数百個が売れるようになったのです。

正午に営業を始め夕方までに売切れという状態が続いた毒饅頭。

饅頭や桐箱の製造が追いつかなくなり、発売からたった2週間で休業に至ってしまいました。

しかし、2018年9月15日には販売を再開。

販売再開に合わせ、店舗内外の装いも新たに縦看板やノボリも用意。

誰もがすぐにお店に気づくようリニューアルしました。

毒饅頭を持つ店員
引用元:伊豆新聞

増産によるストックも可能になり、これまでは曜日不定で週1だった営業を、今後は週2日(次回営業日店頭告知)に変更するとのこと。

売切れが早いため100個単位のまとめ買いはお断り。

正午に開店し、商品がなくなり次第閉店となります。

現在、通信販売はしていないので、熱海の街を歩かないと購入できない商品です。

熱海温泉夜景
引用元:伊豆半島合同会社

お土産に買っていけば、美味しいだけでなく、

「うー、毒饅頭を食わされた!」

と、おもしろネタになること間違し。

熱海に遊びに行った際にはお土産に買って、みんなを驚かせてみてはいかがでしょうか。

熱海温泉 毒饅頭
【店舗名】伊豆半島合同会社
【所在地】〒413-0015 静岡県熱海市中央町2-6 冨塚ビル1階
【電話番号】0557-82-2588
【原材料名】小豆餡(赤生餡・ビートシュガー・カップリングシュガー)小麦・砂糖・どくだみ・卵白・葛粉・食用油脂・トレハロース・膨張剤(一部に小麦と卵を含む)
【内容量】1個35g4個入り
【賞味期限】販売から7日間
【保存方法】直射日光・高温多湿を避けて保存
【価格】1,389円税別(1,500円税込)
【包装】木箱・和紙

《アクセス》

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする