心中?福井・九頭竜ダム近くで首に切り傷の男女の遺体発見。身元が判明

九頭竜ダム画像 事件

7月13日、福井県大野市の九頭竜ダム近くの残土置き場で見つかった男女2人の遺体。

7月15日、2人の所持品から身元が判明しました。

首のあたりに切り傷があった2人。

心中を図ったのではないかとみられています。

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事件の概要

2018年7月13日午後3時半ごろ。

福井県大野市長野の九頭竜ダム近くの残土置き場で、男女2人の遺体が見つかりました。

残土
土木工事で穴を掘ったときなどに生じる、不要になった土。

2人を発見したのは、土砂の運搬のため現場に下見に訪れた、大野市内の男性作業員。

事件現場画像
引用元:TBS NEWS

血を流して倒れていた2人は60代とみられ、残土の上にあおむけに並んで死亡していました。

遺体の首のあたりには切り傷があったそうです。

2人に着衣の乱れはなく、遺体のそばにはカッターナイフのようなものが1本落ちていたとのこと。

現場近くに車などはなく、遺体が発見された日、現場から数km離れたJRの駅の駅員が、2人とみられる人物を目撃していました。

事件現場画像
引用元:TBS NEWS

男性は、白髪交じりの短髪、身長約165cm、灰色のポロシャツとカーキ色の作業ズボン姿。

女性は、白髪交じりのショートカット、身長約160cm、黒いTシャツに白色のカーディガン、紺色のジーパン姿。

2人とも白いシューズを履いていたそうです。

警察は事件と自殺の両面で捜査を進めていましたが、財布に入っていた保険証などの所持品から2人の身元が判明。

東京都調布市に住む無職の男性(66)とその妻(67)であることを、親族が確認しました。

大野署は、2人が心中を図ったとの見方を強めています。

 

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事件の現場は

2人が発見されたのは、福井県大野市長野の国道158号沿い、九頭竜ダムの北側約500mにある残土置き場。

九頭竜ダムは、福井県大野市の一級河川「九頭竜川水系九頭竜川」に建設されたダムです。

九頭竜ダム画像
引用元:日本100ダム

湛水面積890ha。ロックフィルダムとしては徳山ダムに次いで大きい。傾斜コア型。総貯水容量3億5300万トン。ロックフィルダム中第3位。ダム湖である九頭竜湖は深い緑色の水が印象的で、紅葉の美しさでも知られる 。

引用元:日本100ダム

豊かな自然に囲まれた九頭竜ダムは、四季折々の美しさを楽しめ、ドライブコースにもってこいという声もあります。

九頭竜ダム画像
引用元:えちぜんおおの観光ガイド

亡くなられた2人は、以前にもこの地を訪れたことがあったのでしょうか・・・

どのような事情があったのかはわかりません。

しかし、あおむけに並んでいたという状況から、仲の良いご夫婦だったのではと想像してしまいます。

野外で亡くなっていた2人。

記録的な暑さの中で腐乱する前に、親族のもとに引き取られたことが、せめてもの救いのように思います。

お2人のご冥福をお祈り申し上げます。

 

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